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エリザベト音楽大学音楽学部演奏学科管弦打楽器専攻を卒業。ドイツにて、ベルリン放送交響楽団首席オーボエ奏者クララ・デント氏のマスタークラスを受講。オーボエを板谷由起子、高橋千絵の各氏に、室内楽を甲斐摩耶、万代恵子の各氏に師事。

山口県出身。エリザベト音楽大学音楽学部卒業、2023年に同大学院音楽研究科修了。
2022年度八幡記念育英奨学生。学部在学中に渡仏し、リヨン地方音楽院3ème cycleのクラリネットコースに入学。
フランス国家音楽家資格を優秀な成績で取得し、卒業。
2019年にフランスのクレ・ドール国際コンクール第2位、ランプ国際コンクール第5位に入賞。
これまで、第41回広島市新人演奏会、第36回ヤマハ新人演奏会ほか多数の新人演奏会に出演。
2022年にはORIZURU国際平和音楽祭にてNHK交響楽団のメンバーとブラームスのクラリネット五重奏を共演。
これまでに、クラリネットを堀川千影、赤坂達三、Hugues SOUALHAT、三界秀実、三界達義、品川秀世の各氏に師事。
現在、広島ウインドオーケストラに所属し、ソロや室内楽の演奏活動も行っている。

愛知県立芸術大学作曲専攻（音楽学）卒業、エリザベト音楽大学大学院器楽科（ヴァイオリン）修了。日本音楽学会中部支部例会にて卒業論文を発表。大学院新人演奏会に出演。国内外の講習会に参加。第2回横浜国際音楽コンクールにて審査員賞受賞。現在、エリザベト音楽大学非常勤助手、演奏副手、あきクラシックコンサート実行委員会会長、はつかいち室内合奏団SA・KU・RA団員、はつかいちジュニア弦楽合奏団NO・ZO・MIインストラクター、（公社）瀬戸フィルハーモニー交響楽団団員。

エリザベト音楽大学卒業（全額免除特別奨学生）。同大学卒業後、音楽学部4年次から大学院の授業科目の履修が認められ、合計5年で「学士」「修士」2つの学位を取得できる制度、5年プログラム生としてエリザベト音楽大学大学院を1年で修了。在学中、「メサイア」のソリストをはじめ、大学院新人演奏会等に出演。第42回中四国新人演奏会、第87回読売新人演奏会等の演奏会に出演。第38回広島新人演奏会にて優秀演奏者に選ばれ、広島交響楽団(指揮: 鈴木織衛氏)と共演。翌年、特別演奏者として、同演奏会に出演。第12回藤井清水音楽コンクール優秀賞。第70回日本学生全国音楽コンクール北九州大会第2位。これまでに声楽を櫻井華乃子、折河宏治、枝松瞳の各氏に師事。

エリザベト音楽大学を卒業。同大学大学院修士課程を経て、博士後期課程を修了し博士号（音楽）を取得。在学中ザビエル特待生に選出され、数々のコンクール入賞に対し表彰を受ける。卒業演奏会、読売新人演奏会、大学院新人演奏会に出演。

また、演奏活動を行う傍ら2020年デザインエッグ社より『ピアノ二重奏作品の世界』を出版。2021年エリザベト音楽大学研究紀要への執筆も行っている。ピアノを岡部宣子、佐藤恭子、濱本恵康、横山幸雄、チェンバロを新庄良恵、通奏低音を福原之織の各氏に師事。近年はチェンバロ奏者の大塚直哉氏の下、バロック期の鍵盤楽器奏法及び通奏低音について研究をしている。現在、エリザベト音楽大学附属音楽園及び、エクステンションセンター講師。アンサンブル・アッカ、ヒロシマ・バッハ・ソロイスツ各メンバー。女声合唱団風の会、混声合唱団コール・スガンディのピアニストを務めている。日本音楽表現学会会員。