「三次市民ホールきりり レジデンスプログラム」は、世界的なアーティストが数日間滞在し、コンサートだけでなく様々な事業を行うことで、新たな縁を生み出していきます。
今回のアーティストはエマニュエル・デスパックス。英国王立音楽大学で名教師ルース・ナイにピアノを学び、あらゆるディテールを詩的に表現する若きピアニストの演奏をお楽しみください。
《プログラム》
J.Sバッハ/ブゾーニ編:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータから「シャコンヌ」ニ短調 BWV1004
リスト:暗い雲 変ロ長調 S.199、巡礼の年 第2年「イタリア」から「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」 S.161
ショパン:24のプレリュード(前奏曲集)Op.28
※曲目は変更の可能性があります
演奏者の日本語表記について、本人の強い要望により、
従来の「デスパ」ではなく「デスパックス」と改めさせていただきます。
ご了承ください。