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2025年11月23日(日・祝) 主催公演

第5回三次市神楽共演大会

第5回三次市神楽共演大会

 三次市内の神楽団が一堂に会し、伝統の舞を披露する神楽のお祭りです。

 今回はゲストとして、島根県江津市の嘉戸神楽社中の皆様をお招きしています。

心行くまで神楽をお楽しみください。

 

【出演団体・演目】

10:00~10:20 神迎え(横谷神楽団)

10:35~11:10 茂田神楽団(滝夜叉姫)

11:25~12:05 穴笠神楽団(熊襲征伐)

-昼休憩55分-

13:00~13:50 備後神楽社中(国譲り)

14:05~14:50 伊賀和志神楽団(山伏)

15:05~15:45 横谷神楽団(山姥)

16:00~17:00 島根県江津市・嘉戸神楽社中(大江山)

※進行状況により、開始時間が変更となる場合があります。

 

《フードコート設置(キッチンカー・売店など)》

食事会場として駐車場、サロンホールを開放いたします。適時ご利用ください。

近日発売開始

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 出演者プロフィール
  • 公演概要

    日程2025年11月23日(日・祝)
    時間

    9:30開場/10:00開演

    17:00終演予定

    料金

    全席指定席(税込)

    【1・2階席】

    一般:2,000円(きりり友の会:1,700円)

    中学生以下:1,000円(きりり友の会:800円)

    【3階席】

    一般:1,000円(きりり友の会:800円)

    中学生以下:500円(きりり友の会:400円)

     

    ※3歳未満の膝上鑑賞は、大人1名につき1名無料

    ※車いす席をご希望の方は、チケットご購入の前にご相談ください。(三次市民ホール窓口のみ)

    ※動画撮影は不可、写真撮影は可能ですが、フラッシュ及び三脚等の使用はできません。

    会場大ホール

     

    主催三次市民ホール きりり(指定管理者:(株)ケイミックスパブリックビジネス)
    共催

    三次市観光振興神楽協議会

    後援

    三次市、三次市教育委員会、(一社)三次観光推進機構

  • チケット情報

    チケット発売日

    9月1日(月)10:00~

    料金

    全席指定席(税込)

    【1・2階席】

    一般:2,000円(きりり友の会:1,700円)

    中学生以下:1,000円(きりり友の会:800円)

    【3階席】

    一般:1,000円(きりり友の会:800円)

    中学生以下:500円(きりり友の会:400円)

     

    ※3歳未満の膝上鑑賞は、大人1名につき1名無料

    ※車いす席をご希望の方は、チケットご購入の前にご相談ください。(三次市民ホール窓口のみ)

    ※動画撮影は不可、写真撮影は可能ですが、フラッシュ及び三脚等の使用はできません。

    チケット取り扱い

    三次市民ホールきりり:TEL 0824-62-2222(9:00~22:00、休館日・毎週水曜日)

     

    きりりオンラインチケットサービス

     きりりオンライン:https://ticket.kxdfs.co.jp/kiriri-s/showList 

     

    サングリーン:TEL 0824-62-1111(9:30~19:30)

  • 出演者プロフィール

    茂田神楽団(三次市君田町)

     三次市君田町茂田地区では、江戸時代末期頃、出雲石見地方より神楽を習い、茂田神楽として伝承されてきました。茂田地区では当時、砂鉄採取が盛んに行われ、労働者の安全祈願と農家の五穀豊穣を願い、毎年秋祭りに奉納されていました。茂田地区の団員不足により一時は活動が休止しましたが、旧君田村全域に呼びかけ、再結成され、現在に到ります。

    穴笠神楽団(三次市穴笠町)

     神楽団発足は、1984年に穴笠町の地元青年団が町興しの一環として、高宮町梶矢(かじや)神楽団の指導の下、神楽を始めました。

    1987年に地元の天津(あまつ)神社に初めて神楽を奉納し、熱い声援を受け1989年に穴笠青年団から穴笠神楽同好会に名称変更し、2001年に地元へのお礼として、休校となる穴笠分校での舞いが新聞に報じられ、穴笠町外からの加入希望者が増え、2004年に穴笠神楽団へと名称を変更しました。

     将門(まさかど)の乱・明神山(みょうじんざん)・戸隠山(とがくしやま)・阿久利姫(あぐりひめ)など、穴笠神楽団のオリジナル演目を加え、現在、団員20名で活動しています。

    備後神楽社中(三次市上田町)

     備後地方一円に古くから口伝され、ふるさとの神楽として親しまれております。

     「語りの神楽」 五神儀の神事舞に始まり能舞では侍都家来(三吉)、山賊同士の掛け合いは、歌あり笑いありで広島備後弁のまま面白おかしく演じられます。また五行祭と云い、五郎との問答を中心に長時間舞う神楽をすることから「王子神楽」ともいわれます。

     懐かしい神楽ですが、三次市でも伝承する団体も減少しており、神楽員を募集しておりますので気軽にお声がけください。

    伊賀和志神楽団(三次市作木町)

     伊賀和志神楽団は広島県の北部を流れる江の川沿いの三次市作木町にあります。江戸時代の終わり頃からと推定され、地元の伊賀和志天満宮の秋の大祭や各地の氏神祭や祈願祭などで神前において盛大に神楽が奉納され、代々、地の有志によって伝承されてきました。

     昭和35年からは郷土芸能伝承活動として作木中学校に神楽の指導を続けております。

     また昨年の2月には東京NHKホールで行われた地域伝統芸能まつりに出演し、塵倫を舞わせて頂きました。平成28年9月から伊賀和志子供神楽団を結成して毎週練習を頑張り、地元の祭りやイベントなど参加して発表しております。

    横谷神楽団(三次市布野町)

     私たち横谷神楽団は、昭和58年7月横谷小学校校歌開き行事での神楽発表を契機に、昭和58年春、横谷神楽クラブとして組織的な活動を始め、各地での公演を続けるうち、活動のさらなる発展のため、昭和60年4月、地域の皆さまのご協力により横谷神楽団として再スタートを切りました。現在団員30人で神楽の伝承に努め、各地の秋祭りやイベントなどで神楽を奉納している他、横谷子ども神楽団に指導をしています。

    嘉戸神楽社中(島根県江津市)

     昭和51年発足。県指定民俗無形文化財「有福神楽保持者会」に師事を仰ぎ、平成4年「嘉戸神楽社中」として本格的に活動を開始しました。

     氏神社・嘉戸八幡宮の例祭奉納を中心に、各地神社の奉納、県内外のイベントに積極的に参加し花を添えています。

     「日本のまつり ふるさとの心」を理念として、歴史ある伝統文化であり地域に親しまれる郷土芸能「石見神楽」の普遍的な魅力を伝え広めるべく、団員一丸となって日々精進を重ねております。

     御贔屓様も、初見の皆様も、どうかご声援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ

三次市民ホール きりり(KIRIRI) TEL:0824-62-2222

備考

※3歳未満の膝上鑑賞は、大人1名につき1名無料

※車いす席をご希望の方は、チケットご購入の前にご相談ください。(三次市民ホール窓口のみ)

※動画撮影は不可、写真撮影は可能ですが、フラッシュ及び三脚等の使用はできません。

三次市民ホール きりり(KIRIRI)

 〒728-0021 
広島県三次市三次町111-1
TEL.0824-62-2222 
FAX.0824-62-2230
交通アクセス

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